精神を安定させるためにまずは躁鬱病の検査を受けよう

鬱に負けるな!!

躁鬱病の原因

スーツの男性

躁鬱病の治療にかかる費用

双極性障害と呼ばれている躁鬱病の原因は、はっきりとしたことは未だに解明されていません。検査を行なっても原因が特定できない場合もあります。現在最も有力な説は、遺伝子による発症です。一つの遺伝子が原因で起きる病気を遺伝病と言いますが、躁鬱病は複数の遺伝子が組み合わさることで発症します。遺伝子の情報がほぼ同じである一卵性双生児が躁鬱病にかかる事があります。一人がかかるともう一人がかかる可能性は高いですが、100%ではありません。このような事から、躁鬱病の原因は遺伝子だけと限定することもできません。遺伝子検査を行なって、躁鬱病の遺伝子を持っていなくても躁鬱病にかかることはあります。

この病気の特徴と種類

躁鬱病の原因として考えられているのが、環境によるものです。幼少の頃どのような環境で育ったかという事が大きな影響を与えます。大きな精神的トラウマを抱えるようなショッキングな事件に出くわしたり、愛されているという実感を得ることが出来なかったりと、環境によって大きく変化します。また、大人になって周囲から受ける精神的なストレスが大きくなると発症する事があります。人それぞれで発症する過程は変わってきます。性格的に躁鬱病が発症しやすいという人がいます。一般的には暗くて内向的な人が躁鬱病を発症しやすいというイメージが有ります。しかし、冗談で周囲を楽しませるようなサービス精神があり、気配りが出来、コミュニケーション能力が高いという人ほど躁鬱病を発症しやすいといいます。周囲に気を配ってついついムリをしてしまうという事が多いです。そのような人ほど自覚症状がないので、検査の必要があります。自分が検査に行くだけでなく、周囲の人が辛そうにしていたら検査をすすめるという事も大切です。

躁鬱病は、昨今のストレス社会において、切っても切り離せない病気となっています。 だれしもが躁鬱病になる可能性があり、他人事では無くなってきています。 では、実際に検査をして躁鬱病と診断されたら、治療するのにどのくらい金額がかかるのでしょうか。 まず、躁鬱病の診断までの検査は、問診を中心に行っていきます。 また治療には薬が使われることが多いです。 初診料と検査費用を合わせ、3割負担で約15000円程度かかります。 また、入院等の治療になると、一日当たりの入院費が14371円3割だと、4311円です。 平均的な入院日数は129日なので、一度の治療で約556297円の費用が掛かります。 高額医療費制度が使えますので、実質自己負担は、入院検査などで約328438円程度です。

躁鬱病は今、双極性障害と言われています。 そのわけは、両極端の症状がでるためです。 躁状態とは、家庭や仕事などに重大な支障をきたし、入院が必要になるほどの状態をいいます。 ほとんど寝る事なく動きまわり、周りを巻き込んで一日中話をしたりします。 また、自分にはすごい能力があるなどと妄想するのも特徴です。 うつ病とは、趣味などにもまったく興味を示さず、なにをしても楽しくなかったり、疲れやすく、自殺願望などの症状が特徴です。 患者が体調不良を訴えるのは、このうつ病の症状が大半です。 双極性障害なのに、うつ病だけの診断をされてしまうと、治療法もかなり異なってきます。 躁の症状をしっかりと見極め、医師に伝えることが重要です。

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